お茶の水はりきゅう専門学校は、美容鍼灸教育を正規カリキュラム内で行います。他校では、正規カリキュラム内ではなく特別講義等で数回しか行われていませんが、お茶の水はりきゅう専門学校では講義及び実技を併せて合計40時間にて授業を行います。これが他校とは違う全国屈指の美容鍼灸教育に間違いはありませんが、美容鍼灸教育だけを行っている学校ではありません!
どうしても美容鍼灸教育が他校より充実しているため、日本の3大鍼灸治療法である「現代鍼灸」「中医鍼灸」「伝統鍼灸」をしっかり学ぶことができないのではないかと思われている方もいるようです。そんなことはありませんしもしそうであれば、お茶の水はりきゅう専門学校の学生は誰一人鍼灸師国家試験には合格することができません。 むしろその逆で、日本の3大鍼灸治療法である「現代鍼灸」「中医鍼灸」「伝統鍼灸」を偏りがないように、バランスよく教育している唯一の学校なのです。
お茶の水はりきゅう専門学校では、基礎分野の3科目(心理学Ⅱ及びヘルスプロモーション概論Ⅰ〜Ⅱ)を放送大学において単位を修得することで、1日2科目週5日制の授業が可能となっています。
お茶の水はりきゅう専門学校では、基礎分野の3科目(心理学Ⅱ及びヘルスプロモーション概論Ⅰ〜Ⅱ)を放送大学において単位を修得することで、1日2科目週5日制の授業が可能となっています。他校では、週6日制や1日4科目等で授業を行っていますので、この点も大きな違いとなります。 また、社会人の方は大学等で学んだ一部の授業科目について履修免除申請ができます。
本校では、美容鍼灸教育を正規カリキュラム内で、講義及び実技を合計40時間行っていることが、他校との大きな違いです。
"現在、治療メニューの1つに美容鍼灸を取り入れる治療院が年々増加し、施術を行う治療院はテレビや雑誌等のメディアにも連日取り上げられる等、美容鍼灸は鍼灸業界にとって新しい技術として定着しつつあります。美容鍼灸は、健康に基づく「美」を提供する技術のため、通常の鍼灸治療に加えて美容に対する効果も求められ、「鍼灸」と「美容」双方の知識と技術を学ぶことが必要不可欠となります。 また、顔面部に鍼をすることが多いため、内出血に対するリスク管理もとても重要になります。本校では、確かな知識、技術及びホスピタリティーを併せ持つ美容鍼灸師の育成を目指して取り組んでいます。"