現場感を鍛える「臨床実習」
患者さんへの対応・治療を実践する「臨床実習」を2年次後半から実施。臨床家の講師の指導のもと、少人数制のグループで問診から治療、フィードバックまでを繰り返し行います。卒業後すぐに治療をするためのスキルと自信が身につきます。
基礎技術を徹底的に学ぶ
はじめに学ぶ基礎は、その後の鍼灸マッサージ師としての活躍を大きく左右する土台となります。姿勢、手の置き方・角度といった基礎中の基礎も徹底指導。3年間を通して基礎実技を習得します。
第一線の技術に触れる「応用実技」
応用実技では、臨床の第一線で活躍する講師をお招きして、臨床現場の感覚に触れながら質の高い技術を習得できます。さまざまな流派、技術を在学中に多く学べるので、鍼灸マッサージ師としての視野が広がります。